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アブナイ! 中国

アブナイ! 中国:2006年12月発行(抜粋)

・中国にとって、今日のような雑然とした社会、腐敗が蔓延した構造は、伝統的なものであり、むしろ中国が元々持っていた姿
・中国が周辺諸国と、知的財産権問題、伝染病予防の問題、領土問題などで、頻繁に衝突を繰り返すのは中国の指導者たちが古代帝国の時代そのままの世界観で国際社会との接触をはかっていることに理由がある

第1章、危ない中華文明(あまりにも低い農業生産性)
・中国ではタクシーの運転手に汽車の時間をうかつに教えると、わざとぎりぎりに着くよう遠回りされて料金をぼったくられる
・中国では全席指定の列車でも、民衆が「乗る人は降りる人が済んでから」というマナーを守らずに我先に殺到する
・中国の食堂車はマズイ
・中国の農業は全く機械化が進んでいない。全人口の8割が農民にも関わらず、自国民の食糧さえ満足に自給できていない
・農民は最下層の存在。機会を見つけてなんとか都会にもぐりこもうとする
・民工(出稼ぎ農民)は、都会に出ても一番に差別され、悪し様な扱いをされる階層
・日本人は中国のことを何千年も昔からずうっと高い文明を持った国として、漠然な尊敬を持っているが、実際の中国は落後した農業文明の国
・中国の麦畑はほとんどがアメリカのハイブリッド種。一大種のため毎年アメリカから種を買わなければいけない。ハイブリッド種はまいた土地を痩せさせる。そこでアメリカ製の化学肥料を使う。さらに土地の汚染が進みやせ細っていく。中国の農業はアメリカに首根っこを押さえられている

・普通の場合、男女の出生比は「男:女=1.05:1」という割合。だが中国では男の子供がだいたい女の子供の二倍生まれる。それは女だと分かると半分の夫婦が中絶してしまう。20年にもなる「一人っ子政策」のせいである
・社会主義国である中国だが、日本の老齢年金に当たる制度が存在しない。だから貧しい農民たちは歳を取って働けなくなったら子供に養ってもらうしか生きていく道はない。だから何としても男の子を欲しがる。やがて外に嫁いでしまう女児など必要ないのだ
・中国で生活する外国人は大抵鍵の多さに気がついて驚く。ドロボー文化の国である
・「台湾人は皆、アメリカの奴隷にされて苦しんでいる」
「中国は革命に成功して労働者と農民のための国になった」
だが、改革開放経済で海外からの観光客を大量に受け入れたため、共産党政府は、ごまかすために
「台湾人が裕福なのは国民党が台湾に逃げる時に、中国の財宝を残らず持ち逃げしたから」
「日本も戦時中、中国の冨を残らず持ち去った上、アメリカの援助を受けて繁栄している」
ということにしている
・中国では日本人とは言わない方が良い「日本人が乗ったらメーターに細工をされて5倍の金をぼったくられる」
・中国人は共産党政府の洗脳を信じ込んでいるため、「日本人や台湾人を騙してお金を奪っても良心が痛む」ことはない
・中国人は日本人を「日本鬼子(リーベングイズ、汚らわしい鬼)」や「小日本(シャオリーベン、チビの日本人)」と呼ぶ。
・中国の子供は、日常的にこういう蔑称で日本人を呼んで育つ。つまり反日教育は子供の頃から、始められている
・中国は、男女平等の国ではなく、「女の子には生まれてくる自由」もない
・つい最近まで中国では夫の重婚を禁じる法律さえなかった
・中国の男女比が二対一という社会は以上。大きくなっても嫁さんを見つけられない人が半分もいることになる。青年男女の比率がいびつになると社会は不安定になる。日本で続出している中国人の犯罪にも影響しているだろう。人間が攻撃的になり、犯罪に手を染めることも厭わなくなる。それもこんなところに原因があるのだろう。

第2章:危ない親中派
・中国では値段は交渉で決める。
・昔は日本人の店があった。日本人の店はいつだって誰にだって同じ値段で売ってくれた。中国人の店は子供や年寄りが買いに来ると足元を見て、腐りかけたモノを騙して売ったりする。そして子供だけでなく大人も日本人の店で買うようになったが、中国人はごろつきを雇って「日本商品ボイコット運動」をやらせた。「漢奸(ハンガン、売国奴)」、「日本特務(リーベンドゥウー、日本人の手先)」と呼んで、中国人が買えないようにした。そして日本人は店をたたんで日本に帰ってしまった
・口先では日中友好を言いながら、中国人の悩みや苦しみなんか視ようともしない親中派の日本人がたくさんいる。
・中国ではいったん権力者の側に立てば実に快適に暮らすことができる。国家の車も住宅も全てが使い放題。そして外国人は、簡単に権力者の側に立つことができる。多くの日本人が中国の権力にこびへつらってきた。中国社会の実態など見て見ぬふりで、共産党政府の喜ぶような発言ばかりをする。
・文革の時代、農民たちがバタバタと飢えて死んでいる時に、日本人の訪問団は困窮している農村の実態に気がつきもせず、中国政府の招待でやってきては、物見遊山をしたあげく、共産党政府の支持者になって帰っていった。日本人は皆、目の前に金や利益を与えられると平気で良心を売るような奴らだと思っていた。
*ちなみにこの親中派の政治家が、河野洋平、二階俊博、菅直人、岡田克也、野田毅、古賀誠、福田康夫、公明党北側一雄、民主党鳩山由紀夫、福島瑞穂、辻元清美、最近は小沢一郎もアメリカから中国へ鞍替えした模様。社民党や共産党はほとんど。

第3章:危ない人民解放軍(国際法に無知な解放軍が暴走!)
・中国人の座別意識はもの凄く強い。特に相手が黒人や少数民族だと。黒人留学生は寮では地下の部屋をあてがわれる
・中国では平日でも休日でも街で制服姿の軍人を見ない日はない。軍服でいることで様々な特権が与えられるから。
・中国ではここ20年以上も毎年二桁の割合で軍事費を増大させてきた。現在の中国を侵略しようとする国などないのに。その一方、教育や公害防止などの福祉政策はおざなりだ。中国こそ、100%の軍国主義社会だ
・中国は、共産党の指導者がその気になれば、いつだって名分のない戦争を始められる。そして、アメリカ大統領のように民衆からそのことの「是非」を問われることはない。中国共産党が政権を取って以来、周辺諸国と武力衝突したケースは17回。戦後60年間、一度も外国と戦争していない日本と比べて、どちらが軍国主義であるかは明かだろう。
・中国軍は国際法に無知
・中国空軍のパイロットは運転が下手。
・中国はソ連のミグ21の技術をベトナム戦争を利用して盗んだ
・中国軍は昔から軍人の生命を軽視しがちな傾向にある
・中国は中東のイスラム諸国に武器を輸出している
・地方の人民解放軍が北京政府のコントロールを離れて勝手に行動している可能性が高い
・解放軍が政府の意思とは別に勝手に戦争を始めてしかねない状況にある
・何で日本の平和運動の皆さんは、戦前の日本の軍国主義を熱心に批判するのに、現在進行形で独裁・専制化している「中国の軍国主義」は一言も批判しないのでしょうかねえ?
・中国海軍の海洋測量船は1999年頃から日本近海の海洋調査を頻繁に繰り返している。2000年6月には、対馬海峡から日本海に入った調査船が津軽海峡を越えて太平洋側を周り、日本列島をほぼ一周する調査を行っている。それは中国海軍、原子力潜水艦の投下のためである。
・あらゆる場面でのダブルスタンダード、二枚舌外交を中国では恒常的に行われている

・2008年は北京五輪の年でもあるが、同時に台湾総統選挙の年でもある。その選挙で独立派の候補が勝った場合、台湾は独立を宣言する可能性がある。独立を阻止するために、人民解放軍が台湾へ侵攻するシナリオがありえる。その場合、アメリカには台湾関係法があり、その定めるところによって、自動的にアメリカは台湾防衛のために、軍を派遣することになるでしょう。
・「一人っ子政策」のおかげで人民解放軍の志気が低下している。今の時代、まともな青年は軍隊に入ろうとはしない。今、解放軍に集まっている新兵はろくでもない奴らばかり。
・中国は社会主義を標榜してるに拘わらず、日本の老齢年金制度に当たる老人福祉政策がまるで存在しない
・中国は建国からの50年だけでも周辺諸国と17回も武力衝突を繰り返している。さらには洪水や山火事、伝染病の防疫にまで駆り出される。安全管理が徹底していないから、訓練や演習で命を落とすことも多い。
・中国は名目は徴兵制だが、現実は志願選別制。理由は、募兵年齢の人口数が多すぎて徴兵する必要がなかった。また「一人っ子政策」で無理に徴兵したら農民たちが暴動を起こしかねない
・人気のない解放軍に志願してくるのは、もうそこしか行き場のない若者たち。知的障害者、累犯者、親戚中の鼻つまみ者、刑務所行きと引き換えに入隊を迫られた共産党幹部のどら息子、などなど
・中国人の一番重要な価値観、それは祖先の祭祀を絶やさないこと。敵前逃亡が多発する怖れがある。今の中国解放軍の兵士に戦争ができるのか?
これは世界の軍事専門家の関心事でもある
・しかし一方、解放軍はかなり行進がうまい。行進のうまい軍隊は敵に回すと厄介だ。そういう兵士たちは、一度、上官から命令されたら、たとえそれがどんな理不尽な命令であっても、即座に実行するようになる。殺人ロボットのように訓練された軍隊が出来上がる。
それは現代の民主主義国家では難しい。有権者であり国民そのものである兵士に対して、その人間性を奪うような訓練を強要するのは許されないから。
・解放軍は命令さえあれば、親兄弟にも兵器で引き金を引く。1989年6月4日、「天安門事件」、人民解放軍は何の武器も持っていない北京市民に発砲し、市中至る所で、虐殺を開始した。それがその証拠だ。
・中国は見境なく武器を輸出している。中東のテロリストや北朝鮮に武器弾薬を提供してきたのは中国共産党。カンボジアの対人地雷も多くが中国製だ。

第4章:危ない中国経済(人口の4割が結核菌の保有者。次々と食いものにされる日本企業)
・現実は中国に進出して利益を上げている日本企業などほんの一部。あとは皆、怪しげな儲け話につられて投資して、中国に身ぐるみはがれるようにして撤退していく企業ばかり。どの企業も、このことが日本で話題になることを怖れ、必死に隠しているが。
・日本人が中国のビジネスに投資するなんて馬鹿げている
・中国人自身、中国の経済発展を、誰も信じていない。
・中国では、改革開放路線の採用以来、4千人の政府高官が海外に逃亡、500億ドルの公金が持ち逃げされている。(中国政府が犯罪と認めた数のみ。実際は、その数倍になるだろう。ちなみに湾岸戦争で日本が出した戦時費用が100億ドルや200億ドル、国家のひとつや二つ戦争で滅ぼしてしまえるくらいの金額)
・中国人は多少なりとも、資金を得ると何とかしてその金を国外へ逃そうとする。なぜ国内に投資しないのだろう
・中国社会は一見、資本主義化しているようだが、その資本主義に一番大事なものが中国には欠けている。「中国には公平な競争というものが存在しない」
・資本主義ではなく、どこへ行っても利権でがんじがらめの利権主義社会だ。
・権力者と親しいほど事業は有利に進み、にらまれれば商売を続けていくのも難しい。それが中国。
・中国でライバル企業をけ落とし、シェアを安定させるための企業努力とは。
「経営の改善など考える暇があったら、共産党幹部の接待に時間を使う」
「製品開発や研究に金を使うくらいなら、ワイロを贈る」
だから技術もシステムも発展していかない。こんな社会の経済が発展していくわけない。
・その他の問題、第一は伝染病。中国は日本のような医療保険制度がない。(一部の大都市の国有企業は医療も教育も無料だが、多くの中国人がそうではない。中国政府は、巨大国有企業の福祉のことをまるで國全体のことのように宣伝してきた)
・中国では、やたらと薬屋が多い。私企業の人間や農民は全額自己負担である。高額な医療費が払えない人々は、できるだけ自宅療養で済ませようとする。人々は薬屋の薬に頼って病気を治そうとする訳だ。
・法輪功が広まったのは、修行をしていると病院にかからなくても病気が治るという教義が人をひきつけたから。(政府はこれを邪教として弾圧)
・薬に頼る状況だと、ひとたび伝染病が発生したら、どうしても発見が遅れる。鳥インフルエンザ、SARSなどだ。貧しい者は病院に行けない中国、この人口密度の高い中国で、鳥インフルエンザはすぐに大流行してしまう。
・中国の結核菌感染者は5.5億人。人口の4割以上が結核菌の保有者。
・日本の企業にとって中国のメリットはただ一つ、人件費が安いこと。だから業種は労働集約型の工場が多い。規模が数百人数千人の大工場。こういう工場で伝染病が発生したら、工場は封鎖、その地域の流行が完全に収束するまで、精算は再開できない。もちろんその封鎖の間も、その労働者に対して給料は払い続けなければいけない。企業にとては大変な負担だ。
・関州市には4万人分の鳥インフルエンザワクチンが備蓄してあるが、70万以上の人口がいるため、全く足りない状態。そして、そのワクチンは公平に配られることはない。中国人も公平に配られるとは信じていない
・伝染病の問題は、そのまま共産党に対する体制批判に直結しかねない。中国にとっては致命的な問題。
・2003年、SARSが流行した時、感染者の医療費は全部無料にする処置が取られた。しかし中国の貧しい農民たちにとっては別の意味を持っていた。多くの風邪気味だった人が強制的に入院させられた。検査の結果、SARSでなかった場合、それまでの医療費は全てその患者に請求されることになった。(農民にとってはものすごい大金)
・貧しい人々は必死で病人を隠すようになってしまい、防疫のためには政府の処置はまるで逆効果になってしまった。
・SARSの治療でステロイド剤を投与したが、上限値のステロイドを投与し続けたために、全快したとされる2521人の患者のうち、1/3が阻血性骨壊死などの後遺症に苦しんでいる。
・中国の医療制度は、決して人民の幸福のためのものではなかった。

中国経済のガン
・中国人自身が自慢してやまない彼らの美徳。「祖先を敬うこと」「年長者を大事にすること」「家族、血族の絆が固いこと」。自分の曾祖父の名前も知らない。日本人など彼らから見れば禽獣にも劣る存在に見える
・しかし、それが今日の中国社会の混乱と腐敗の原因。年長者である家長は、家族の信頼と尊敬を維持するために、家族にツネに利益を与え続けなければいけない。
・中国人は会社の経営陣に、どんどん自分の親戚や子分を招き始める。
・合弁企業の中国側責任者が社員や幹部を登用する時、彼らは当然のように親族を起用する。
・取引先の選定も、扱い商品の品質が悪かろうと経営基盤が脆弱だろうと、やはり親族や友人「身内」が優先。
・中国人の家族思いという「美徳」は「悪徳」と表裏一体。伝統的な道徳観と切り離せないゆえに、根絶することもできない。だから中国は数千年前と同じ腐敗の構造をいまだにひきずっている。
・それでも中国人は、「文革の頃に比べると便利で自由になった。自分達はうまくやっている」と思っていて、なぜ外国人には、それが分からないのかと思っている。

あとがき
・中国には民族問題、宗教問題、歴史問題、領土問題の全てが存在する。また「公衆衛生」や「医療保険」という概念が存在しない。こういう問題をヤマのように抱えている国が隣に存在していることを肝に銘じておいた方がいいだろう。

その他:5分で分かる中国現代史コラムあり。

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