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自治労(民主党の支援団体)が元凶の年金問題(記事スクラップ)

http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/187485
『夕刊フジ』ウェブサイト『ZAKZAK』より
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_06/t2007060418.html
社保庁・自治労の歪んだ関係…ふざけた覚書の内容とは
「年金加入者へのサービスは二の次」
 「消えた年金」問題で、国民の怒りを沸騰させた社会保険庁。政府与党への批判と歴代長官の責任論が浮上しているが、何と、社保庁と全日本自治団体労働組合(自治労)が、労働条件向上を優先する覚書などを何度も交わしていたことが4日、分かった。自治労は民主党や社民党の有力支持団体。社保庁労使のゆがんだ体質が、年金加入者軽視につながり、国民の老後を不安に突き落としたのか。
 「社保庁労組は自分たちの労働環境や条件が最優先で、年金加入者へのサービスは二の次だった。かつて国鉄労使がヤミ協定を結び、労働密度をスカスカにしていたのとそっくりだ。これだから国民の大切な年金記録をいい加減に扱っていたのだろう」

 土光臨調メンバーで「国鉄民営化」などを提言した評論家の屋山太郎氏はこう憤る。
 夕刊フジが入手したのは、1979年から2004年までに、社保庁側と自治労側が結んだ覚書や確認事項の内部資料。102件あるうち、何と35件が自治労側の労働条件を優先したものだった。
 例えば、79年3月13日、社保庁長官と自治労国費評議会議長がオンライン化計画に伴って交わした覚書には、≪労働強化が生ずることのないよう十分配慮する≫≪労働条件の低下をきたすような制度の変更は一切行わない≫とある。
 また、同年5月12日、社保庁総務課長と国費評議会事務局長による確認事項でも、≪端末機の操作にあたり、ノルマを課したり、実績表を作成したりはしない≫とも。
 事務手続きの効率化・簡素化を目指すオンライン化が、どうして労働強化につながるのか理解困難だが、自治労側がこれに徹底抗戦したため、このような覚書や確認事項が交わされたという。
 永田町関係者は「自治労側の徹底抗戦で作業スケジュールが遅れた。このため、(年金記録消失の一因である)大量の入力ミスが発生した面はある」と解説する。
 88年5月31日に総務課長と事務局長が交わした覚書には、≪窓口装置を連続操作する場合の1連続操作時間は45分以内とし、操作時間45分ごとに15分の操作しない時間を設ける≫とある。1時間のうち15分も休憩できるとすれば、かなり楽な仕事というしかない。かつて、国鉄は37兆円もの巨額負債を抱えながら、職員の態度は横柄で、労働条件優先のストライキを繰り返した。今回入手した内部資料とずさんな年金記録の管理を見る限り、屋山氏の「社保庁=第2の国鉄」という指摘はうなずける。
 屋山氏は「私は以前、『国鉄労使国賊論』を書いたが同じ構図だ。社保庁は幹部も労組も両方悪い。こんな組織を公務員の立場で残してはならない。民営化してダメな職員のクビを切るべきだ」と語る。
 ちなみに、年金問題を深刻化させた基礎年金番号の実施関連省令改正は96年10月、自民党と社会党(現社民党)、新党さきがけによる自社さ連立政権下で行われた。当時の厚相は現民主党代表代行の菅直人氏。
 参院選まで2カ月を切り、野党各党は鬼の首を取ったように政府与党を攻撃している。現在の政府与党に責任があることは間違いないが、大切なのは国民の不安を一刻も早く解消し、許し難いミスをした歴代社保庁長官以下、同庁職員らに責任を取らせることだ。
ZAKZAK 2007/06/04

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid310.html
花田紀凱
「だいたい今、森本先生おっしゃったように、年金問題なんてのは、あれ、年金の記録消失というのがなぜ出てきたかといえば、結局あれなんですよ。あの、社保庁を解体しようとしてるでしょ。それに対して社保庁の職員、自治労の連中が一番現場でああいうことを知ってるわけですよ。もう昔からああいうふうになってることを、彼らは知ってるわけです。その情報を民主党に流したわけじゃない(←注:否定形じゃなく肯定形です、念のため)」

宮崎哲弥(?)
「(小声で)自爆……」

花田紀凱
「それでこういう大問題になってるわけでしょ。だからその、社保庁つぶしに対する抵抗なんですよ、あれ。しかもあれ、別に記録が消失したからといって、年金がなくなるわけじゃないわけ。記録を照らし合わせればいいわけですよ、時間をかけて。だからそれ、デマゴーグなんですよ、あれね。民主党の。それがその、争点になるってこと自体がおかしいんですよ。そりゃ慌てて、まぁ安倍さんが対策ねるのはしょうがないけども」

宮崎哲弥
「現実、今でも、支給されてる分が、支給されてなかった人もいるわけだから。だったら何年か前にね、その、キャスターとか政治家がね、漏れている時が、時間が、納付してなかった、未納問題というのはやたら世の中、あの、席巻したじゃないですか。もう魔女狩りのような状況だったじゃないですか。ところが、あれ、未納問題というのは重大な問題かもしれないけど、今の社会保険庁は、自分たちが未納を作り出してるわけですよね。不当に、ちゃんと支払っていたところ。これはね、まあ、ある種の政治的イシューを構成しても仕方ない」

三宅久之
「あのね、ただね、これはね、この法律を作った時、そのものに問題があるんでね。年金法の16条ではね、自己申告主義なんですよ。ね、その、受給者が自分で申告して、社保庁の長官が裁定するということになってるから、みんな言ってこいという、法律の建前でやってるわけだからね、そういうふうな法律を作らなきゃよかったんですよ」

花田紀凱
「でもね、そこらへんが、その社保庁の職員がずるいんですよ、それは」

三宅久之
「ずるい。そのとおり。あなたの言うとおりだ」

花田紀凱
「現在ね、これだけいろんな人が相談に行ってもね、何時間も待たせて。今週の週刊文春が書いてるけど、昼飯の時はね、9つある窓口が3つになっちゃうわけだよ。で、彼らは昼飯食ってるわけ。待ってる人は、もう昼飯食いにも行けないわけですよ。それで待ってるでしょ、何十人と。そういう体質がおかしいんだよ。解体した方がいいよ、あれはほんとに」

勝谷誠彦
「で、今頃になって組合が、残業しましょうなんて。残業しましょうなんて、当たり前だ」

花田紀凱
「土日出てやれよ、と」

勝谷誠彦
「今頃になって、そういうこと言ってること自身がふざけてるよね」

宮崎哲弥
「だから先週も言ったけど、たとえば転記洩れとかね、いろんな記載漏れってのはね、どうもその、わざとやったところがあって、これやっぱり、反合理化闘争の一つとして、要するにね、あの、オンライン化したりコンピューターが電算化したりすることに反対したわけですよ、自治労は。で、それの闘争の一環としてやられたところもあるから、私は決して自治労がこの問題に対して、えらそうなことは言えないと思う」

勝谷誠彦
「もちろんですよ」

花田紀凱
「コンピュータ化する時なんか、1日3時間しか仕事やらないのよ、仕事」

勝谷誠彦
「1日で5000タッチしかやっちゃいけなかったのね。労使協定というのがあって決めてるんですから」

宮崎哲弥
「だからあんな覚書(*1)が出てくること自体がおかしいよ」 

勝谷誠彦
「だから国鉄の末期そっくりですよ(*2)。あの順法闘争という……」

森本敏
「だけどね、そりゃそうなんだ。全くそうなんだけども、今の総理に全部の責任を押し付けるっていうのはどうかしてる」(賛同の声多数)

宮崎哲弥
「そうそう、だから自治労にも責任があるわけよ」

花田紀凱
「自治労だよ、一番悪いのは」

三宅久之
「うん」

やしきたかじん
「はいはいはい」

●覚書や確認事項の一例――

・1979年3月
 ≪労働強化が生ずることのないよう十分配慮する≫
 ≪労働条件の低下をきたすような制度の変更は一切行わない≫

・1979年5月
 ≪端末機操作は、専門職化せず、一般職員が行う≫
 ≪端末機の運用時間は、現行の勤務時間内とする≫
 ≪窓口装置を連続操作する場合の1連続作業時間は、50分以内とし操作時間50分ごとに、15分の操作しない時間を設ける≫
 ≪窓口装置の1人1日の操作時間は、平均200分以内とし、最高300分以内とする≫
 ≪窓口装置の1人1日のキータッチは、平均5000タッチ以内とし最高10000タッチ以内とする。また、各職員及び毎日の作業量はなるべく平均化するよう努めるものとする≫
 ≪端末機の操作にあたり、ノルマを課したり、実績表を作成したりはしない≫
 ≪端末機の機種の変更、更新、その他必要な事項については、その都度、事前に協議を行う≫

・1988年5月
 ≪窓口装置を連続操作する場合の1連続操作時間は、45分以内とし操作時間45分ごとに、15分の操作しない時間を設ける≫←79年と比べて5分減ってるのはなぜ?
 ≪窓口装置の1人1日の操作時間は、180分以内とする。ただし、法改正等業務の繁忙時においては、1日270分を限度とし、週平均1日180分を超えないこと≫←これも減ってる。
 参考までに、私が1990年前後に契約社員として働いた某大手複写機メーカー関連会社では、入力作業60~80分につき、10分休憩という取り決めになってました。

・1996年6月
 ≪現行の50音配列キーボードに加え取り替えが容易なJIS配列キーボードを配布する≫
 ≪キーボードの使用については、操作者の判断による選択とし、一方的に押しつけるものではない≫
 ≪職業病予防の観点から、45分操作15分休憩、1日あたりの総操作時間、キータッチ数の制限など、覚書を守れる職場体制を確保する≫
 ≪キーボードの変更によってもたらされる入力作業量などの点検や労務管理強化は行わない≫
 ≪この装置によって、入力業務の民間下請化を進めるものではない≫
 ≪今後とも、オンライン関係についての国費協議会からの要求の実現にむけ、誠意をもって対処する≫

・2002年10月
 ≪昼休みにおける窓口対応は、地域住民のニーズ、地域の実情等を考慮し、職場で対応できる必要最小限の体制で行うものであること≫
 ≪オンライン稼動時間の変更は、現行の勤務形態を変更するものではなく、勤務時間内で対応するものであること≫
 ≪休憩場所の確保など環境整備に配慮するとともに、行政の混乱を招くことのないように責任ある対応を図るものであること≫
 ≪問題が生じた場合は、別途協議するものであること≫

 ……これら覚書や確認事項は2002年11月に破棄されたそうですが、長年の労働慣行は改められずに、まだ続いているのではないかという指摘もあります。

 ちなみに「1人1日のキータッチは、平均5000タッチ以内」とありますが、これ、先ほど『報道ステーション』を見てたら、入力実験をやってました。
 5000タッチは2000文字あまり(A4用紙1枚半)で、入力にかかる時間はワープロ検定3級の人で40分程度とのことでした。

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/181205/
ここまで批判の矛先がストレートに政府・与党に向けられるとは思っていなかったからです。もちろん、今回の件を民主党などが参院選に向けた政府・与党追及の材料にしようとしていたことは鳩山由紀夫幹事長の言動などから明確でしたが、かといってそれは民主党にとっても諸刃の刃ではないか、下手するとまたブーメランが飛んでくるぞと思っていたのです。

 というのは、そもそも社会保険庁がここまでろくに仕事もせずに、のうのうと胡坐をかいてやってこれたのは、この役所が公務員労組である自治労にしっかりと守られてきたからだからです。だって自治労は日教組と並んで民主党の支援団体ですし、昨年から政府・与党はその社会保険庁=自治労の公務員天国体質をずっと批判し、改めさせようとしてきたわけでもあるし。安倍首相は就任以来、繰り返し社会保険庁の現状を批判し、その解体・廃止・分割をまさに進めようとしているところだし。

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