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すべての政策に目を向けて! -政調会長に就任して(中川昭一、記事スクラップ)

http://www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20061127_70.html
2006.11.27

安倍政権の誕生とともに、自民党の政務調査会長に就任しました。幹事長、総務会長とともに「自民党三役」と称されるポストです。政調会長という言葉はよく聞かれると思うのですが、その役割は何なのか、簡単に説明しますと、自民党すべての政策を立案作成する責任者です。法律から予算に至るまで、あらゆる政務に関する立案についての責任者ですから、むろん責務は重大です。

 政調会長の就任は、安倍さんから直接電話で要請されました。全く予想していなかったので、最初は中川違い(中川秀直氏。幹事長に就任)と思って、総理に「間違い電話では?」と問い直したりしました。ともあれ、この3年間は閣僚(経産大臣、農水大臣)として、いわばスペシャリストとして国政の執行に携わってきましたが、こんどは幅広い目が求められます。これまで必ずしも得意ではなかった分野についても勉強できるいい機会ととらえています。

 安倍総理は所信表明演説で、次のような骨子を掲げました。
・ 活力に満ちたオープンな経済社会の構築
・ 財政再建と行政改革の断行
・ 健全で安心できる社会の実現
・ 教育再生
・ 主張する外交への転換

 詳細についてここで語るには紙幅が足りないので、追々、お話しできればと思っていますが、いずれも重要な課題であると私も考えています。すでに今国会でもこれらに関わる法案が審議されていますが、政調会長という立場から、安倍政権を盛りたてていこうと思っています。

 ところで、先般、北朝鮮の核実験が表面化しました。与党・自民党の政策責任者として私も当然、この問題に言及してきました。私の真意と異なる報道も少なからずあるのですが「非核三原則」の堅持は前提です。そのうえで、日本の安全と平和の為にどう対処すべきかをさまざまな観点から議論すべきではないか、というのが私の主張です。

 この議論が簡単なものではないことは承知しています。ただ、日本の平和と安全が脅かされる状況に置かれながら、それでいて何もしない、というのは明らかにおかしい。あらゆる角度から議論がなされるべきだ、と私は考えるのです。「持たない」のは前提として、では「持たずに何をすべきなのか」、そのことを議論もせずに何もしない……でいいのでしょうか。

安倍総理は所信で「美しい国、日本」とするために、と述べました。「美しく」あるべきは、国民の一人ひとりであると、私は認識しています。そのためにすべきこと、議論することを最優先していきたいと今あらためて考えているのです。

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