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マスコミは、もはや政治を語れない:佐々木俊尚氏が取り上げるブログなど

佐々木氏が、この本で「良識ある意見」として参考にするジャーナリスト&ブログの例(一部)
・宮台真司
・ホリエモン(堀江貴文)
・保坂展人(社民党)
・きっこのブログ
・高野孟
・週刊金曜日
・池田信夫「アゴラ」
・郷原信郎

他にも著名ブログとして、いろいろ上げていたが、私が、「どういう思想で、どういう言論を出しているブログやジャーナリスト」か分かる人のみを列記

IT系では良質な著作や記事を書いてきた佐々木俊尚氏なので、少し期待していたのだが。
佐々木氏の言う「良識ある意見」が、いわゆる「左巻き」な人々に多く片寄っていることに爆笑。
ユリウス・カエサル「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
佐々木氏は、おそらく多くのネット言論を仕事上、読んでいることだろう。だが「良識ある言論」として彼の「アンテナ」に引っかかったのは、多くが「左巻き」の人物たちの発言・ブログであった。佐々木氏は、この著作では、自身の政治的な思想を表明していないが、この登場するブログ主や政治家などを見ると、ある程度は「左」に片寄っているとして間違いないだろう。
さらに「素人からマクロ経済に突っ込まれてツイッターでブロックしまくる」池田信夫氏を高く評価してることから、彼の書く経済問題に関しても、おそらく説得力が低いものしか出てこないだろう。
この本を読了して分かった点は2つ
・佐々木俊尚氏の政治的思想は「左より」
・マクロ経済に関しては、「池田信夫・言論」を信用しているレベルで、よく分かっていない

ということだろう。「多くの人は見たいと欲する現実しか見ていない」。それは、どうやら佐々木氏に限っていえば、政治&経済問題に関する現実にも当てはまりそうだ。

ということで佐々木氏には、これからはIT関連の良質な記事を書かれていくことを期待したいものである。

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