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三橋貴明:3種類の「財政破綻原理主義者」たち(記事スクラップ)

日本で「財政破綻!」だの「公共事業は悪!」だの「日本は成長しない!」だの言っている人たちは、主に三種類に分けられます。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11139870205.html

(1) 増税至上主義の財務省に「折伏」されてしまった人たち
 「狼は来るったら、来るの!」で有名な伊藤元重先生に代表される、財務省に取り込まれてしまった人たちです。高橋洋一先生によると、消費税のような「大案件」の場合、財務省は100人規模の折伏チームを作り、大手新聞やテレビ、有識者に説明に回るそうでございます(詳細は近々発売のマガジンXに掲載されます)。
 わたくしのところには、残念ながら来たことはないのですが。

(2) 外資系を中心とする金融企業のアナリストたち
 とにかく、投資銀行や証券会社(特に外資系証券会社)の人たちは、日本国民が銀行預金ばかりをしていると儲からない(手数料が)わけです。というわけで、○○証券のアナリストとやらが頻繁に新聞やテレビ、書籍などに登場し、「日本国債は暴落します。円も暴落します。外資系投資商品に投資先を移しましょう」
 などとやってくるわけです。代表はまあ、「政府の借金はゼロにするべきだ!」などともの凄いことを主張している藤巻健史氏ですかねえ。

 この(2)の人たちが、財務省の手下として増税推進、財政破綻キャンペーンをやったりしています。まあ、この(2)の方々は自らのビジネスなんでしょうから、分かりやすいといえ分かりやすいです。

 よく分からないのが、以下の(3)です。
(3) 松下圭一など、「市民! 市民!」と叫ぶ戦後のお花畑左翼主義者たちの元祖に繋がる「日本は成長しちゃいけないんだあっ!」と頑なに思い込んでいる人たち
ちなみに、もう思い出したくない人物でしょうが、前首相の菅氏も松下圭一を「自らの師である」などと語っていました。
要するに、自虐史観に洗脳され、「日本は悪いことしたんだ! だから、繁栄しちゃいけないんだ!」などと考え、高度成長期の頃から「くたばれGNP!」などとやっていたのでしょうが、もの凄く簡潔に言い切っちゃうと「バカ」です。戦後の高度成長期に甘やかされて生きてきて、自虐史観に基づき「日本は成長してはいけないんだ論」を振りまき、昨今では、
「日本の財政は破綻する!」
「日本の公共事業は悪である!」
「日本はもう成長しない!」
 などとやっているわけですが、そんなに財政が心配なら、全財産を政府に寄付しろよ、てなもんでございます。

 この手の連中が本当に嫌なのは、「わたくしたちは庶民の味方です」「日本の財政は破綻します」などと言っておきながら、懸命に日本円をかき集め、驚くほどの預金を貯めこんだりしているからです。要は、日本円を発行しているのが日本政府(日本銀行)であるという事すら理解せず、国家観がないまま社会に甘えきっているわけですね。

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